所沢市議会議員 保守系無所属     
 秋田たかし
 TOPTOPへ戻る
!!やります!!new
報告 市議会報告new

!!NOW やりましたnow!!new
!! やりました!!new
タカシ プロフィールnew
 

本号では昨年6月・9月定例会で行いました一般 質問の内容を中心にご紹介します。 地域の皆さまが安全、安心で豊かな生活が送れま すようしっかり活動してまいりますので、引き続き ご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます


市議会活動中!!~
今年度も議会が招集され、質問いたしました。
市民の皆様の声を市政に生かすための大事な発言の場です。

質問を見る!!
秋田の質問録画をご覧ください

*詳細な一般質問の内容は、市議会ホームページの録画中継でご確認いただけます

    
全員担任制について
  現在、担任の先生と相性が合わないことが不登校の原因になっていることが多い ことがNHKの調査から分かった。学年ごとに全ての教員が全ての生徒に目を配り、 問題がおきたときにはその問題に最も適した先生が対処に当たるシステムである全 員担任制を導入する自治体も増えてきている。所沢市でもまずは1校からでも全員 担任制を始めてみないか。  
 所沢市でも不登校は増加傾向だ。国や県の動向を注視しつつ、効果的な指導を 研究していく。

英語教育について
  英検3級(中学卒業レベル)相当以上の力をもつ中学生の割合は、さいたま市 86.6%、福井県86.4%だ。(所沢市49.1%、埼玉県50.1%)福井県では英検などの外部検定の受験料を補助し、その結果を学習改善にいかしたところ学力が向上した。所沢市でも検討してみてはどうか。  
 所沢市外国語教育推進プランの成果と課題を踏まえた上で他の自治体のことも 調査し、検討していきたい。
 

教員の長時間労働について
 以前に比べて学校の先生方が産休や育休を取りやすくなった。しかし、不足した教員の補充がないため、現場の先生方が大変苦労している。さいたま市や越谷市が行っている授業や運動会をサポートしてもらう学生ボランティアを所沢市でも募集してはどうか。  
 大学生が児童生徒の学習や生活に直接関わることになるので慎重に検討していきたい。

小中学校体育館のエアコン設置について
  災害時には小中学校の体育館が避難場所になる。国からの補助金もでる今こそ、 停電時にも稼働できるLPガスのエアコンを計画的に整備していくべきではないのか。  
 他の事業もあるので、財政状況や事業の優先度を考えながら進めていきたい。
旧庁舎及び文化会館跡地利用について
  人口が多い所沢地区の避難場所が必要だ。所沢地区への公園、体育館の設置の要望書が以前より所沢地区 町内会連合会から提出されているが、その後どうなったか。  
 民間事業者、地域の金融機関に相談しながら慎重 に検討を行っている
子育てしやすい沿線に向けて
    埼玉県西部地域まちづくり協議会で「移住・定住」「子育てしやすい沿線」などを議論してほしい。そのためにも西武池袋線とJR武蔵野線の線路がつながっていることを各自治体に周知してほしいと以前より要望し続けているがその後どうなったか。  
 線路がつながっていることの周知などをする機会がなかったので、引き続きその機会を探っていく。
帯状疱疹ワクチンについて
令和5年12月定例会でも要望したが、その後入間市など多くの自治体がワクチンの助成を行うようになったが所沢市ではまだ行われていない。今後の予定は。
帯状疱疹のつらさ、高齢者の患者の増加について承知している。財政などに配慮しながら考えていきたい。

渋滞解消への取り組みに ついて
令和5年度からファルマン通り交 差点から所沢陸橋北交差点までの渋滞がひどくなり、苦情を多く受ける ようになった。解決策はないか。  
警察及び道路管理者と協議し、渋滞解消に向け取り組む。

早急に対応していただきました!
→7/13 信号機の時間調整を実施→交通渋滞が緩和
住宅リフォームの補助金について
狭山市、飯能市では外壁塗装への補助金制度がある。できれば所沢市でも補助制度を設けることはできないか。  
各市それぞれの事情があるので同じ補助制度を設けることは難しい 。
所沢駅西口開発計画について
来年秋開業予定の所沢駅西口の大型商業施設は1日最大6,600台の自動車が来る想定である。そのため、何もしなければ渋滞が悪化し地元住民も困る。駐車料金設定の工夫、公共交通機関利用の働きかけなどをお願いしたい。  
駐車料金設定を含む、公共交通機関の利用をより促すような効果的な取り組みを強く要請していく。

金山町地内の市道1-613号線 について
この市道は非常にせまく「自転車及び 歩行者専用」の道路標識があるものの車両やバイクが通行し危険だ。何とかなら ないか。  
新たな対応について関係機関と協議を進めていきたい





前回の2023年春号、議会報告を見る


20240110